2018年6月28日木曜日

スピリチュアル講座 ④

通常人には、守護霊や指導霊と呼ばれる存在がいてその方を指導したり、守護しています。

守護霊の役割は、守護や日常生活のアドバイス、知性を開発したり、エネルギーを与え、人と人をコーデネイトしたりと多岐に渡ります。

中には、エンジェル(天使)が守護霊の役割をしていたり、蛇や大蛇、龍神が傍にいる人もいます。

指導霊は、その方の得意分野や趣味、職業を細かく指導する存在です。

音楽家の方には、音楽家の霊(尺八を持った方やハープ等の楽器を持った方等)、精霊のような方が指導霊のこともあり、必ずしも人の霊が導いているとは限りません。

その方の性格や気質も守護霊に似てくるようです。

怒りを抑えることができない激しい性格の方がいましたが、その方には、気骨のある武士の霊が傍らにいました。

ご先祖の方が、守護霊としてそばにいることもあります。

ご先祖の家系図を調べると、もしかしたら守護霊の方がいらっしゃるかもしれません。

どのような方にも必ず守護霊の方はいます。一人ではありません。

辛いときや困難な状況にあるときは、守護霊の方に助けを求めてもいいかもしれません。

一瞬で気分が前向きになったり、嘘のように状況が解決することもあります。

貴方のことを最も理解し、人生全般の守護と導きを司っているのが守護霊です。