2016年12月29日木曜日

年末年始休業のお知らせ

セラピールーム ゴムの木 姶良気功治療院は、12月30日を仕事納めとさせていただいます。

2017年は1月3日より、ご予約お受けいたします。よろしくお願い致します。


2016年12月18日日曜日

山龍と水龍



風水でいう龍には、2種類あります。山龍と水龍です。これは、いわゆるドラゴンのような龍という意味ではなくて、山脈や大地のエネルギーを山龍といい、河川や池、水回りのエネルギーを水龍といいます。山脈にしても、水の流れにしても、長くうねるように進めば進むほど力を持ち、その影響はまるで本物の龍(ドラゴン)のようです。よって、山や川のエネルギーを龍と呼ぶのかも知れません。山や河川のエネルギーつまり、「氣」は、大変パワフルで、住まいやそこの住人に影響を与えます。山龍は、健康と調和、子孫を残せるかどうかに関係し、水龍は、財産やお金の流れに影響します。細かいことは、風水の書籍を紐解いていただくとして、誰でも山や水の龍をチェックして、改善できるポイントがあります。



山龍に関しては、家の周りを見渡し、身近な、山や丘などを探してみましょう。山や丘から、目には見えませんが、大地のエネルギーが流れてきます。大地のエネルギーに心から感謝することで、強すぎたり、弱すぎる大地のエネルギーが穏やかに最善な形に整います。感謝の力は偉大で、そのものに感謝することで、同じようなものが返ってくるのです。さらには、豊かさをもたらします。
水龍に関しては、まず掃除です。水回り、トイレなどをきれいに掃除する習慣を持ちましょう。また余計なものは捨ててシンプルに保ちましょう。それから、現代の龍といわれている道路の問題があります。



舗装された道路は水龍とも山龍ともいわれ、パワフルなエネルギーが流れています。一般的に道路から流れてくるエネルギーは荒いので、道路との間に植物などを置いてで氣を緩和した方がいいのです。
道路からの氣は、玄関からは直接「入ってくるので、玄関に植物や生花を置くのは、大変理にかなったことです。植物や花は、「氣」を最善な形に整えてくれます。



2016年12月8日木曜日

冬のペパーミント

秋にペパーミントティーを作ろうと、思い立ってホームセンターで苗を買い、プランターに植えました。


少し大きくなってきました。庭にはいたるところにミントが生えていますが、品種がはっきりわからなくなってきているため(近くに植えていると交雑します)、プランターに植えることにしました。



写りが悪いですが、メダカもたくさん増えました。みゆきメダカという背光するメダカです。ご希望の方には差し上げます!


2016年12月7日水曜日

自律訓練法の会



12月に入り、早いもので、2016年も終わりに近づいてきましたね。

今年はみなさんにとってどのような年だったでしょうか。

今年最後になると思いますが、自律訓練法というすばらしい癒しの方法の練習会を開きます。

自律訓練法は、1932年ドイツの精神医学者、ヨハネス・ハインリッヒ・シュルツによって確立され、ヨーロッパや日本を中心に、広く世界に普及している心身のリラックス法です。

これは、もともと心身症や神経症の治癒法として考え出されたものでした、今では、ストレス緩和法として、あるいは能力開発法として注目されるようになっています。

おうちで5~10分ででき、効果が高いリラックス法です。毎日続けていくと、どんな時でもリラックスして落ち着いて生活できるようになります。

セラピールーム ゴムの木にて、自律訓練法の練習会をひらきます。はじめての方もいらしてください。お席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

自立訓練法は次のような効果が期待できます。

・勉強の効率アップ
・仕事の成績向上
・あがらないで、落ち着いてパフォーマンスやプレゼンテーションできるようになる
・能力開発
・日々のストレスの軽減
・自律神経の安定による健康増進

今回の練習会では、はじめての方でもできるようになっていただくようにわかりやすく、自律訓練法を練習していただきます。

12月18日(日): 13:00~14:30

料金:1500円

場所:セラピールーム ゴムの木

お問合せ・ご予約:セラピールーム ゴムの木 山口

電話:0995-70-7116 メール:info@gomunoki.net








2016年12月5日月曜日

観葉植物の効果



最も効果的な風水アイテムは何か?と聞かれたら、私は「観葉植物」と答えるでしょう。
部屋の「気」は、様々な理由で荒く、時には、カラカラに乾いた状態になっています。
そうした部屋の「気」の問題を解決してくれるのが、「観葉植物」です。
植物は、そうした荒い部屋の気を整え、カラカラに乾燥している場合は、適度な湿度を与え、さらには、理想的な形で巡回させます。
植物がない部屋でも「気」はゆっくりと巡回しますが、植物を置くと、生気を帯びた気が生き生きと部屋を巡回するようになります。
特に部屋に活気がない場合や、雰囲気がきつい感じがする場合は、植物を置くことをおすすめします。
大きな植物に越したことはないのですが、小さいものでも、大分変ってきます。
おすすめの植物としては、パキラ、ゴムの木、ポトスなどです。これらは、手軽に手に入りながら部屋に活気を与えてくれます。
サボテン類は、他の植物ほど効果的ではありません。
設置場所が問題になってくるのですが、大きめの植物なら、部屋の中心付近がポイントになっていることがあります。
ポイントとは、そこに植物を置いた場合部屋の「気」が整う箇所です。
いくつか気になる場所に置いてみて、最も感覚的によい場所を選べば、ほぼ間違いないと思います。
植物を置いたらよいポイントは複数あり、家具の配置や時期によって変わってきます。
引っ越したり、新居に住み始める時に、部屋に違和感を感じた場合、部屋の「気」を整えるためには、植物を利用するのがベストだと思います。
元気がない植物は逆効果になりますので、注意してくださいね。




2016年12月4日日曜日

祝福と解放

人は死んだらどうなるのだろう?というテーマは、一つの人類の共通の関心ごとであり、私にとってもそうでした。

私は、亡くなった方とコンタクトをとったり、亡くなった方たちのことでたくさんの方の相談に今までのってきました。

死というのは、多くの方が誤解しているような、恐ろしいことではなく、むしろ、祝福であり、苦しみやしがらみの解放でもあります。

直近で亡くなった方がいた病室をみると、輝いているように感じたことはありませんか。

多くの場合、死の直後に天からの遣いに導かれ、「あの世」に人は導かれます。

死後の世界は、無数のバリエーションがあり、一言で語ることができないようです。

また、時間と共に、次の段階へ人は進んでいき、またそこで違う世界がまっています。

生まれ変わる方は10年から1000年ぐらいのスパンの間にまた生まれ変わり、その時、過去の記憶はリセットされます。

多くの宗教が語るように、あの世で幸せにすごすためには、この世で、よい生き方をしなくてはならない、というような教えは、間違っていません。

人を騙してきた人たちや、意図的に不幸にしてきたような方は、死後大変後悔するようです。

しかし、大方の人は、たとえ人を傷つけてきたとしても、許され、死後、やり残したことを思う存分したり、魂の修行に励んだりと、それぞれその方のテーマに従って充実した時を過ごします。

誰もが何度も生まれ変わり、その中には、大変恵まれた人生もあれば、その逆な生涯を送ることもあります。

そういった長い長い目で見たら、誰にも救いはあり、誰もが、言葉にできない「大きな目的」に向かって進んでいます。

宗教的な知識がなくても、よい生き方をしてきた方たちは、死後は幸せですし、死は恐れるものでなく、逆で、解放であり、祝福なのです。