2018年4月27日金曜日

経絡をリセットすると、メンタルな悩みは解消される

経絡というものをご存知でしょうか?

経絡とは、体内にいくつも巡らされている「氣血」の通り道です。

「氣血」とは、体内を巡る「氣」と血液にあたる「血」が合わさった用語です。


厳密には、上の図に表される体内を走る経絡を「血」がその通りに流れているわけではありあませんが、伝統的にそういわれてるのです。

厳密には、「経絡」とは「氣」、つまり体内のエネルギーの通り道です。

ある部分の氣が滞ったり、バランスを崩して、特定の箇所の「氣」が過剰になりすぎると

人は体調を崩したり、本来の力が発揮できなくなります。

現在、特にアメリカ合衆国で、中医学の「経絡」や「氣」の概念がセラピーや治療の分野で取り入れられ、画期的な成果を収めています。

セラピールーム ゴムの木で行われるEFTやキネシオロジーのセラピーは、アメリカ発祥ですが、「経絡」や「氣のバランス調整」を重視しています。

多くのメンタルな不調は、「経絡」上にその「記憶」が残っているから、改善されないことが臨床研究から明らかになりました。

例えば、飛行機やエレベーターに乗れない方は、恐怖のエネルギーが、経絡上に記憶として残っているのです。

EFTやキネシオロジーでは、経絡に残った「氣」の乱れをリセットして、心理的な悩みの根本解決を,目指します。

セラピールーム ゴムの木にいらした多くの方がキネシオロジーとEFTのセッションを受けられて、悩みから解放されていきました。

飛行機に乗ることができるようになった方、家から外出して買い物などができるようになった方、学校へのストレスが軽くなり、無事卒業できた方・・・本当に10年間で多くの方にセラピーを行ってきました。

また恐怖症だけでなく、他のメンタルのブロック(日常生活に影響するレベルのこころの悩み)を根本からはがしていきます。

EFTやキネシオロジーで一度改善した心の悩みは、基本的に再発しません。効果は半永久的と言われています。













2018年4月26日木曜日

島津義弘公



先日NHKの歴史ヒストリアを見て、島津義弘氏の魅力に改めて惹かれて、晩年過ごした跡地や初期の居城「平松城」へ訪れました。

島津義弘氏は、関ヶ原の戦いで西軍につくものの、敗戦濃い状況の中、敵軍の真ん中に突撃して包囲網を打ち破り、見事逃げ切り、さらに大阪城にとらわれていた奥方や婿嫁も救い出し、見事薩摩へ帰りついた大名です。

セラピールーム ゴムの木は、終焉の地の加治木城は、徒歩圏内にあり、さらに平松城も車で10分ほどのところにあります。

長男が、島津義弘氏に大分傾倒してしまったようなので、義弘公の強さやたくましさが少しでも移ることを祈っています。

NHKの大河ドラマ化しようという動きもあるようで、近い将来実現するかもしれませんね。

2018年4月14日土曜日

不安と上手に付き合う



誰もが抱える不安や恐怖。

明日の仕事のことで不安で眠れなくなったり、日中一人でいると不安で仕方なくなったり、不安や恐怖は、私たちの日常に隠れ、私たちを苦しめます。

では、どうしたらこの不安や恐怖から逃れることができるのでしょうか。

そもそも不安や恐怖は、私たちが生きる上で「必要不可欠」だから備わっています。

想像してみてください。私たちに不安や恐怖がなくなったら、すべての人がやりたいことを限度なくやり続け、行き過ぎて生活が破綻してしまうでしょう。

バランスの良い生活を送るための、「抑制装置」のような役目を持っています。

ですからある程度の「不安」や「恐怖」とは上手に付き合っていないといけないのです。

しかし、不安や恐怖が行き過ぎると、私たちの思考や行動はマヒしたようになってしまい、幸せな生活を送るとことができなくなってしまいます。

また私たちは、100年以上前とは全く違う生活をしています。

サラリーマンという職業は、明治時代の中頃までは一般的ではありませんでした。

多くの人たちは、農村で生まれ一生を限られた地域で過ごして終わりました。

長年平和な農耕民族として暮らしてきた私たちは、現代の複雑で目まぐるしい変化に常にさらされる生活に先祖から受け継いだ身体や脳が慣れていないのです。

様々な不安や恐怖にさらされて大きなストレスを抱えているのが現代人の一般的な姿だと思います。

ですから、上手に不安や恐怖とつきあっていかないといけません。

不安や恐怖を減らすためには、まずはその原因を自分なりに分析しないといけません。

原因を分析してもただちに不安が消えるわけではありませんが、不安を減らすために、対策を練ったり、行動を起こすことで不安が軽くなるはずです。

そもそも不安の種は、9割以上「時間が解決します」

今までも数多くの不安になる出来事があったと思いますが、すべてなるようになってきたはずです。

今の不安の種もそのようなものです。

10年後は無くなっているでしょう。

原因がわかって対策を練っても、やはり不安が残っている場合は、できるだけ忘れましょう。

夢中になれることや好きなことに集中しましょう。

また友人や人に積極的に会う機会をつくるのもいいと思います。

なぜなら、人と会っていたり、好きなことや夢中になれることに集中していると、不安がその間は消えるからです。

また、そういう間に、いいアイデアが生まれ、不安を解消するヒントが思いつくかもしれません。

セラピストによるキネシオロジーやEFTセッションでも不安を大きく軽減するか、解消することができます。

またバッチフラワーレメディーのミムラスやアスペンには、不安や恐怖を軽減する効果があります。

今までたくさんの不眠症で悩んでいる方やどうしようもない不安に悩まされている方がいらっしゃいましたが、セラピーを受けるうちに悩みから解放されていきました。









2018年4月12日木曜日

たけとら



鹿児島ラーメン王で一位に輝いた指宿市の「たけとら」(TAKETORA)へ行ってきました。

写真は「開聞」

丁寧な作りのこってりラーメンで、文句のつけようのない美味なラーメンでした。


2018年4月9日月曜日

春になりましたね


庭の畑にいろいろと植えてみました。


長男や次男が「これ植えたい!」というものを主に植えています。

トマトなどは失敗しないので、いいですよね。

また庭のつわはつくだにに・・よもぎは餅に混ぜたり天ぷらに、スギナは天ぷらにしていただきました。

生命力の強い野草をいただくのは大事なことに感じます。

2018年4月8日日曜日

水にクォンタムタッチヒーリングを行うと・・・

クォンタムタッチヒーリングを習われた方は実験してみたらいいと思いますが、水やお茶に長くエネルギーを流すと性質が変化するのです。

「粘質」がつくといいますか、若干そういう性質をもつようになります。

そうしたお茶なり、水を飲むと、非常にすっきりするわけで、さらに身体が「整体」されたり、体内のエネルギー(東洋でいう氣)が活性化するわけです。

お風呂にクォンタムタッチヒーリングを流すのも面白く、やわらかいやさしい性質のお湯になります。

そのエネルギーを流したお湯にゆっくり入ると、クォンタムタッチヒーリングを受けるのと同様の効果があるわけで、先に入っておいて、ゆっくりお風呂につかりながら、5分ないし10分ほどエネルギーを流せば本当によい風呂になります。

私たちの意識や愛やエネルギーは、コツさえ知れば、周りの物質にも影響を与えることができるのです。