2016年5月29日日曜日

塩谷信男先生の正心調息呼吸法

塩谷信男氏の開発した「正心調息呼吸法」の効果は絶大なことに今更気が付きました。

この呼吸法に出会ったのは、10年ほど前だったと思うのですが、当時も一生懸命活用しようとしたのですが、今改めて行うとその本当の威力を実感します。

1か月ほど前、塩谷信男氏の著書「100歳だからこそ、伝えたいこと」を見つけ久しぶりに読んでみまして、正心調息呼吸法を試してみたくなりました。

塩谷氏は若いころは病弱で、そのため呼吸法を研究してきたのですが、その集大成ともいえるのが正心調息呼吸法です。

深く深く呼吸が入ってきます。精神が大変落ち着きます。

また、面白いことに、この呼吸法は、願望達成法でもありまして、正心調息呼吸法を行いながら、強く願望が達成されたとイメージすると、必ず叶うというのです。

今回、様々な願望を試してみたのですが、現実がすぐにパワフルに動きだす感覚があります。

願望達成も、深い呼吸ありきなのかもしれませんね。

正心調息呼吸法に興味がある方は、塩谷信男先生の著書を読まれてみてくださいね。インターネットからも調べられると思います。しかし、著書を読まれてその息吹を直に感じた上で行った方が効果は高いと思います。

「100歳だからこそ、伝えたいこと」は塩谷氏の言説がよくまとまっていまして、また正心調息呼吸法についても詳しく解説されているので、いい本だと思います。

塩谷氏は、105歳まで生きると断言されていたそうですが、その予言通り、106歳の誕生日の直前に亡くなったそうです。

正心調息呼吸法で若返った話や、病が治った話が氏の著作には出てきます。

100歳までゴルフ場でプレーされていたそうです。

セラピールーム ゴムの木のウェブサイトはもう少しお待ちください。




2016年5月27日金曜日

エネルギー(気)と身体、ヒーリングについて

人のからだを施術するようになったとき、エネルギーやオーラが視えることが非常に役立ちました。

20代のころから、スピリチュアルカウンセリングで、問題の原因、対策、未来を正確に視ていくことに慣れていたのですが、それが身体の施術にこれほど役に立つとは思いませんでした。

エネルギーは、ただ「本質」そのままです。本質にはすべてそのまま情報がつまっています。

あるがままにエネルギーを視ることができたら、自然に、原因、改善法、未来もわかります。

それを身体に応用したら、無駄がなく、どのような症状の方にも対応できるようになりました。

また、エネルギー(気)を整えると、たいていの症状は解放へすみやかに向かいます。

人の身体のエネルギーを視たら、赤黒い亀裂のようなものが入っている方がいます。過去の怒りや恨みが筋肉の隙間に残っているのです。そこをきれいに整えたら、痛みが嘘のように消えるのはよくあることです。

腰痛や肩こりがひどい方も、患部が青や緑がかった黒っぽい色をしていることが多いですが、エネルギーをきれいに整えていくと、短時間で症状は楽になります。

不思議ですが、気(エネルギー)は身体の状態と直結し、気を整えると、骨格がきれいにそろうだけでなく、身体の症状も解放へ向かうのです。

その一つの理由として、身体は、どれだけ痛みが激しかったり、そのほかの症状が大変だったとしても、本当は「非常に治りたがっている」からです。

気を整えると、自然治癒をブロックしていたあらゆる要因がはずれ、すみやかに回復へ向かうのです。

骨格が(頭蓋骨でさえも)きれいにそろうのはそのためです。

エネルギーは、運動をしたり、よい食べ物を摂取したり、気のよい場所へいくと活性化されます。

名湯と呼ばれる温泉へいくのもいいと思います。よい温泉へ行ったら、腰痛が治ったという話はよく聞くことです。

オーラも気の一種ですが、気(エネルギー)と健康は密接に関係しています。

楽しみ、癒されながら、普段の生活の中で気を整えて行きたいですね。






2016年5月17日火曜日

クォンタムタッチヒーリングをより効果的に行う



先日の練習会でいろいろと質問を受けたのですが、クォンタムタッチヒーリングをより効果的に行うためには、いくつかコツがあります。練習会に参加した方にはお伝えしたのですが、ご都合などで参加できなかった方もいらっしゃるので参考までに。


① 深い呼吸を意識する

ヒーリング中の呼吸が浅いとやはりいいヒーリングができません。人間は普段浅い呼吸をしている場合が多いです。ですからクォンタムタッチヒーリング中は意識的に深い呼吸をしましょう。吸い込む息の量が多ければ多いほど、ヒーリング効果も増します。


② センセーションを意識的に感じながら、ヒーリングを行う

センセーションとは、エネルギーの感覚のことです。ヒーリングをするとよく熱くなる・・・この熱い感触もセンセーションです。センセーションは、いくつものバリエーションがあります。ヒーリング中のビリビリ感、ピリピリ感などもセンセーションです。センセーションを意識的に感じながらクォンタムタッチヒーリングを行うのと、あまり意識しないのとでは、効果に雲泥の差がつきます。


③ ファイアーブリージングを組み合わせる

より効果的なパワフルなヒーリングを求める人には、ファイアーブリージングもいいでしょう。
ただ速く呼吸するだけでは、できているとはいえません。横隔膜を使った深い呼吸で行いましょう。


④ ヒーリングを楽しむ、リラックスして行う

真剣にしすぎると、身体がこわばり、エネルギーの流れも悪くなります。テクニックを上手に組み合わせるのも大事ですが、クォンタムタッチヒーリングを楽しむぐらいの方がうまくいくと思います。


ワークショップ中も同様なことをお話ししたと思いますが、ワークショップを習われてからしばらくしてこういうお話をすると意味がわかると思います。

クォンタムタッチヒーリングは、痛みの諸症状、コリ、骨格のズレに伴う症状、臓器の不調、喘息、精神的な悩みなどに著効をもたらします。


上記の点を意識してヒーリングを行うと、より楽しくすばらしいワークができると思います。ヒーリングを楽しんでください。


なにかつまずいていたら、遠慮なくメールなどで相談されてください。




2016年5月16日月曜日

6月19日にマルヤガーデンズにて gomunoki &KOMAYUの癒しのイベント開催します 


 
ココロに "とんとん” タッピング と 
かたちといろであそぼう!やさしい塗り絵ワークショップ



TherapyRoom Gomunoki & KOMAYU





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designer KOMAYU

※作品の鑑賞は無料ですので、お気軽にお立ち寄りください



アメリカの心理学者により開発された“EFT”(感情療法)を親子でお1人でも体験できます。
ストレスケア、コミニュケーションのツールとして世界で大変注目されている家庭でできるやさしい心理療法です。

デザイナー・KOMAYUさんによる塗り絵のワークショップでは、
子供は楽しく大人は日々のいろいろなことを忘れて夢中になりリラックスします。



家庭でできる心のケアテクニックと こころからの安らぎの絵画や小冊子の作品に囲まれた、

1日だけの寛ぎの時間をお贈ります




2016・6・19(SUN)

11:00~16:30

: Maruya gardens(マルヤガーデンズ)
      6F garden6 

入場料 無料

塗り絵ワーク ・EFTセッション 有料





KOMAYUさんとは、気さくな古くからの友人で、

やさしくて とっても子供好き。


セラピールーム ゴムの木にも絵本の作品もあります。

手に取った方は、「やさしくて、素敵な絵本に、涙がでました。
今の自分にピッタリです。」

という感想を言われます・・!

絵に添えられた言葉も素敵です。

傷ついた人、前をむこうと頑張る人、


たくさんの心を理解してくれている作品は

いちど見たら

忘れられなくなるものばかりです・・!


ときには、忙しい日常を忘れて ・・・

ぜひ ”こころやすみ”に マルヤガーデンズにおこしくださいね。





今日の鹿児島は、衣替えしたもののまたクローゼットから長袖を出すような気温でした。

今日の来店の皆様の中にはジャケット姿の方も。



熊本県の被災地の皆様も、暖かさが安定する時期までもうすぐ、

心よりお見舞い申し上げます。

           そして一日も早い復旧と、皆さまのご無事を、お祈り申し上げます。




komayu プロフィール


      村木 真佑子 MURAKI  Mayuko          

1  鹿児島県出身(鹿児島市)2001年 鹿児島県立鶴丸高等学校卒業
       2002年 鹿児島大学法文学部人文学科中退、
    日本デザイン専門学校卒業2005年 
日本デザイン専門学校専門科修了2006年 
帰鹿2013年 二科展初出品・入選2014年 
二科展入選2015年 
小金薗萌・村木真佑子ふたり展(鹿児島県青年会館・艸舎)、
 個展(南島原市・風びより)

【  挿絵・イラストレーション  】「想いをかわす『般若心経』
ー京都・天龍寺塔頭等観院公認写経奉納セット」(小学館)
悩まないー超『往生』論」 ひろ さちや 著(小学館)
「外来生物クライシス(小学館101新書)」  松井 正文 著(小学館)
「深海生物大図鑑」長沼 毅 著・監修(PHP研究所)
週刊ダイヤモンド2012/5/19号 2012/12/6特大号 2013/8/24号 他

二科会同人、イラスト教室主宰、

グラフィックデザイン・イラストレーション、
イベントでのライブペインティング、個展・グループ展活動 等


2016年5月4日水曜日

夢を叶える唯一の方法

誰でも、いろいろな目標や夢があると思います。

叶ったり、叶わなかったり、挫折したり、いつの間にか叶っていたり、結果は様々ですが、1つ必ず夢を叶える方法があります。

それは、「ずっと思い続けること」です。

ずっとその夢だったり、目標を思い続けていれば、必ず叶うのです。

それを思い続けると、宇宙のすべてがそれを叶えようと動き出します。ですからあきらめないで思い続ければ、必ずゴールにたどり着くようになっているのです。

今までの人生を振り返ってこのことは正しかったですし、今は先を見据えてまた新たな目標をたてています。

これを読んで「いや、私はずっと思い続けていた夢があったが、それは叶わなかった、あなたのいうことは違う」というような想いを抱く人もいるかもしれませんが、それは、無意識に途中であきらめてしまったからです。あきらめるというのは、求め続けなくなったり、他の選択を優先するということです。

こうやってさらりと結論だけいうのは簡単ですが、目標や夢によっては、思い続けるのはとても大変です。また長い時間が必要なものもあります。

私の考えですが、どうしても叶えたい夢があったら、その内容にもよりますが、たとえば10年ぐらいのスパンで考えてみたらどうでしょう? 私たちは何事も急ぎ過ぎて早く結果を出そうとしすぎます。だからすぐあきらめてしまいます。どうしても叶えたい夢があるなら10年いやそれ以上かけて成し遂げようと思えば、焦らなくなります。

10年後はどうしているでしょうか。不平不満だらけで、何事も成し遂げずに終わっているでしょうか。

それとも、過去の決断は、正しかったと確信して喜びに満ちて生きているでしょうか。

これは自分に言い聞かせていることですが、うさぎにならなくてもいい、カメさんでいいのです。ゆっくりでも、ずっとあきらめない人が辿りつくと思うのです。

のろまのカメさんでもいいので、最後には笑いましょう。