2016年5月27日金曜日

エネルギー(気)と身体、ヒーリングについて

人のからだを施術するようになったとき、エネルギーやオーラが視えることが非常に役立ちました。

20代のころから、スピリチュアルカウンセリングで、問題の原因、対策、未来を正確に視ていくことに慣れていたのですが、それが身体の施術にこれほど役に立つとは思いませんでした。

エネルギーは、ただ「本質」そのままです。本質にはすべてそのまま情報がつまっています。

あるがままにエネルギーを視ることができたら、自然に、原因、改善法、未来もわかります。

それを身体に応用したら、無駄がなく、どのような症状の方にも対応できるようになりました。

また、エネルギー(気)を整えると、たいていの症状は解放へすみやかに向かいます。

人の身体のエネルギーを視たら、赤黒い亀裂のようなものが入っている方がいます。過去の怒りや恨みが筋肉の隙間に残っているのです。そこをきれいに整えたら、痛みが嘘のように消えるのはよくあることです。

腰痛や肩こりがひどい方も、患部が青や緑がかった黒っぽい色をしていることが多いですが、エネルギーをきれいに整えていくと、短時間で症状は楽になります。

不思議ですが、気(エネルギー)は身体の状態と直結し、気を整えると、骨格がきれいにそろうだけでなく、身体の症状も解放へ向かうのです。

その一つの理由として、身体は、どれだけ痛みが激しかったり、そのほかの症状が大変だったとしても、本当は「非常に治りたがっている」からです。

気を整えると、自然治癒をブロックしていたあらゆる要因がはずれ、すみやかに回復へ向かうのです。

骨格が(頭蓋骨でさえも)きれいにそろうのはそのためです。

エネルギーは、運動をしたり、よい食べ物を摂取したり、気のよい場所へいくと活性化されます。

名湯と呼ばれる温泉へいくのもいいと思います。よい温泉へ行ったら、腰痛が治ったという話はよく聞くことです。

オーラも気の一種ですが、気(エネルギー)と健康は密接に関係しています。

楽しみ、癒されながら、普段の生活の中で気を整えて行きたいですね。