2015年3月19日木曜日

オーラはどのように視えるか?

オーラってどういう風に視えるのですか?と昨日セラピーに来られた方からストレートな質問を受けました。

 このテーマではたまに書いてきたのですが、今回も率直に書こうと思います。

珍しい色のオーラをしている人がいると、目を向けてしまいます。

例えば、空色のオーラをしている人がいたとして、それは宗教の影響かもしれませんし、風の聖霊の加護を受けているのかもしれません。

愛があふれている方は。オーラから愛のエネルギーがもれて、文字通り「愛にあふれて」います。あふれだした愛は、部屋にいきわたり、さらにどこかへ流れていくでしょう。

また、衣服のカラーはそのままオーラカラーになります。

衣服でエネルギーを補えるのです。

肉体のバイタリティを高めたい人は、赤

霊感、第6感、直観を高めたい人は紫(自分を保護したい人も)

仕事で成功したい人はゴールド(これはアクセサリーとして)

自分や他人を癒したい人は緑

頭脳を活性化し、柔軟に機敏に生きたい人は黄色

ライバルに負けたくない人、仕事上立場を優位に保つ必要がある人は黒

清潔感をアピールしたい、または繊細な自分を補い自分らしく生きたい人は白

頭脳明晰でクリエイティブに生きたい人は草木染の藍染めの服を(ない場合は、インディコ色の服)

他人から見えない部分に 身に着けても色のパワーの影響は絶大です。

オーラカラーはただその瞬間瞬間の「現象」であり、この色がすばらしい、あの色が悪いといのような考え方は人間的なものです。主観に過ぎません。

 ただ、たとえば陽気でバイタリティはある人は、おおかたオレンジ色が強いわけで(人間の内面の活動は複雑なのでほかの様々な色も混ざっています)その人の変わらない気質的なもののオーラはだいたいいつみても変わらないわけです。

また多くの霊能者はオーラを視てその人の未来を悟ります。

オーラを視ていると、たとえば自然にこう感じます。「この人は将来イギリスに行くだろうな」、「はやいうちに子供を何人か生むだろう」、「将来~で大成功するだろう」、「今は貧しそうだが、大金持ちになるだろう」・・・・疑問なくそのように思います。

オーラを視たら未来はまるで決まっているかのように描かれています。

しかし、流れが変わるのも未来であり、次の瞬間に変わるのも事実です。未来は変えることができるのです。

趣味や未来、さらには過去の映像のようなものが浮いていて、それでわかるのです。

「ワインをおいしく飲んでいる」映像が浮いていたり、お寺で座禅を組んでいる映像だったり、 そういうのが未来の映像と同じようにオーラに浮いているのです。

いいオーラを保つためにどうしたらいいかというと

怒り、許せないという感情、うらみを手放すこと、また

定期的に海、山など自然の美しい場所へ行き、自然の力でオーラをきれいにしてもらう。

さらには、明るく、前向きに生きる、人生を楽しむ・・・

自分を輝かせられるのは自分です。

自分が明るく、いい生き方をしていれば、オーラも輝きます。
















2015年3月18日水曜日

森の木々と人



さえずりの森というキャンプ場が姶良市加治木町にあって、仕事の合間に軽く通り抜けるのが、気分転換になっている。

森は、本当に人にやさしい。森に入ると、木々が、心配して、人ひとりひとりを丁寧に癒してくれるのだ。疲れている人には特に手厚く癒しを行う。

でも、怒りをためすぎている人は怖がられることがある。 木々は繊細なのだ。

人はどれだけ周りの木々が配慮してくれているか気が付かないが、癒されたと感じるのは、単なる自然の癒し効果だけではないのだ。

さえずりの森も人に本当にやさしい。 もし次森に入るときは、木々の声に耳を傾けてみてはどうでしょう。

2015年3月17日火曜日

セラピーとアメリカと

       「アメリカ」の画像検索結果

年中から小3まで、アメリカのLos Angelesに住んでいた。日本人学校にいかず、現地の人々の通うスクールに行っていた。私が住んでいたアパートは様々な人種のるつぼだった。

向かいの部屋にはヒスパニックの少女が住み、よく遊ぶTom君は、中国系だった。階下には、白人の美しい少女が住んでいた。アパートのオーナーは中国系の無口な男性だった。

スーパーにはよく行方不明の少年少女の写真が多数張られたポスターが貼ってあり、アメリカ人の多くはいい人たちなのだが、陽気なアメリカの裏を垣間見た。

自分にとって恥ずかしい経歴なので、もっぱら親しい友人にも打ち明けられないほど、隠し続けてきたのですが、私があえて「空気を読まな」かったり、カジュアルな服装を好むのも、 そういった経験のせいかもしれない。

アメリカに住んでいたのにも関わらず英語のコンプレックスがあった。

英語の教材を使わずになってから、やっと解放された。

教材や、資格の呪縛というのは、まじめな日本人の大きな弱点かもしれない。それは、「できない」ことが前提にある。だから教材や資格にとらわれていれば、一生「できない」ままなのだ。

それから離れたら、英語という垣根がなくなった。もともとわかっていたのに、自分でゆがめていたのだ。

効率ということを考えても、教材はどうかと思う。たとえば、単語を覚えようとしなくても、好きな趣味の英語のHPを何度も読んでいれば、自然と単語を覚える。

私が合理的なセラピーを好むのも、多感な時期の国外の経験のせいかもしれない。

西洋のセラピーは「行間」の暗黙のことわりがない。身も蓋もなくストレートなのだ。

EFTはもともとTFT(Thought Field Therapy)をもとにしている。TFTの創始者のロジャー・キャラハン博士は、ほとんど効果のない伝統的な心理療法を患者に20年以上続けていた。ある時何をやってもよくならない重度の水恐怖症の患者に対し、ひらめいた。胃系の四白のツボ(目の下)を叩いたところ、驚くことにその患者はすぐに水で遊びだした。この経験から、TFTを臨床研究の末開発した。

ロジャーキャラハン博士の著書を読んでいて 「私は、治すことにしか興味がない」という意味のことが書いてあり、とても共感を受けた。

私は、セラピーや施術を受けに来る人が「治らない」と意味がないと思っていた。

でもそれは、とても狭い考えだということを何度も気が付かされた。

例えば、本音では、「理解してほしい」、「愛されたい」と思ってセラピーを受けに来ている人に、トラウマをはやくきれいにしようとがんばっても、返ってくる答えは「全然変わりません」だったりする。

そこではないから。

 人間に対する理解がないといいセラピーはできない。

でも私は合理的なセラピーが好きだし、それで救われる人もたくさんみてきた。

ロジャー氏のTFTに対する不屈の情熱も「愛」の形だと思うし、そういう職人的な療法家にあこがれる自分がいる。






2015年3月16日月曜日

エネルギーヒーラー養成講座


いろいろなお声をいただいていました。


「オーラの見方を教えてほしい」

「癒しの仕事でセラピストとして独立の夢を持っているがどうしたらいいかわからない」

「もっと視野を広く持ち物事の本質をみれる人間になりたい」


そういったお声が多く、何年も気になっていましたが この度、
「エネルギーヒーラー養成講座」 を開講いたします。

最近よく耳にする「セラピスト」は、療法を実践してクライエント(患者)の精神的、身体的な健康を維持していただくお手伝いをするポジションにありますが

「ヒーラー」とは、主にエネルギー(気)を用いて治癒を促す人のことをいいます。


詳しくはこちら



                 Great Nature Healing

2015年3月12日木曜日

日本の生活と五行

先月、中国では春節(旧正月)のお祝いがなされ、日本でも報道されたり、それを意識した観光客向けに商品が売られたりしましたよね。

旧正月は、十二支でいえば、寅、それは、五行でいえば、木の始まりであり、同時に火の生気の始まりなので白馬節会などの旺気の馬を登場させます。数日前は地元の加治木町では馬踊りがありました。

また火気のはじまりとしての寅は火事の元なのでそれを水気の始まりとしての申(猿)で止めています(猿回しなど)

日本の風俗一つ一つには背景にこういった陰陽五行説による意味があるようです。

中国から輸入された五行の理論がどれだけ日本に影響を与えてきたのでしょうか。

鹿児島市の金生町 の由来も五行説から来ているそうです。

金生町、昔は「木屋町(きやまち)」と呼んでいました。
木屋町から金生町に町名を変えたのは、文政12年のことでありました。

『島津秘譜』という本に、昔水戸藩に「木町」という町があったそうです。
その町ではしばしば火災が起こるので、これを防ぐために「五行の説」に従って「金の町」としたとあります。
鹿児島城下でも火災が絶えない時期があったため、水戸藩の例にならって金生町としたようです。

ブログ鹿児島ぶら歩きより

http://burakago.seesaa.net/article/290422332.html

火を強化する木気を金の五行は剋す、つまり、弱めるのです。

おもしろいですね。

2015年3月9日月曜日

クォンタムタッチヒーリング雑感

京都の宿に泊まった時、宿の主人が急に倒れて救急車がきたことがあります。

京都の町を走るバスの中で主人に向かって遠隔ヒーリングをしていました。

クォンタムタッチの遠隔ヒーリングは、生命の危機に瀕した人を救うだろうという確信があったからです。

1回目のワークショップを受講された男性の方で、義母がこたつで倒れ、発見が大分遅れ、医者から相当後遺障害が残るだろうといわれました。

その方は、頻繁に遠隔ヒーリングを義母に行ったそうです。

医者が驚くことにほとんど後遺障害が残らず退院し、日常生活に戻ったそうです。

クォンタムタッチヒーリングでは、こういう事例はめずらしくありません。

クォンタムタッチヒーリングの名前の由来は、クォンタム(量子)レベルまでヒーリングが起こるという意味からきています。

 量子の話になると難しくなるのですが、とても大雑把にまとめると、目に見えない素粒子レベルまで自発的なヒーリングが起こります、ということです。

たとえば、頭にヒーリングすると、頭全体が細かい粒子のようなものになり再構築するような感覚を覚えます。

ヒーリングした後は、本当にすっきりし、表情も変わっています。頭部にヒーリングするとまた悩みも消えていたりすることもあります。頭部のエネルギーがクリアになると悩みも軽くなるのです。







2015年3月3日火曜日

新しいオーラカウンセリングコース

オーラカウンセリングコースを新しく見直しました。

オーラを認識すると人は本来の輝きを取り戻します。

また過去から続く、現在から未来への方向性を知り、自分を俯瞰(ふかん)して見渡すことができます。

また、天賦の才能を知り、希望をもって生きていくことができます。

オーラにある7つの層の色と意味をシートに記入していきます。

天賦のgift(才能、優れた素質)についてもシートに記入します。

またオーラから見た、過去、現在、未来 についてもお伝えし、シートに記入していきます。

未来については、あくまですばらしい未来を創造していただくためのリーディングです。また未来は確実にそうなるというものではなく、よりよい未来を創造していくためのアドバイスもいたします。

過去生 についてはオプションです(30分 5000円)。ご希望の方にお伝えし、シートに概要を記入していきます。自分の過去生を深く視ていくこともできますし、家族や友人、恋人との過去生での関係も視ていくことができます。ご希望に応じます。

料金:25000円(約 60分)

遠方の方もお電話でカウンセリングできます。

2015年3月1日日曜日

クォンタムタッチヒーリング公開デモンストレーション

クォンタムタッチヒーリングの公開デモンストレーションを行います

また、クォンタムタッチヒーリングについてなんでも疑問にお答えします。

無料です。予約制です。興味がある方はぜひご参加ください。

参加者の中から数人ほど、デモンストレーションを行います。

(ヒーリング体験をご希望の方の中からヒーリングいたします)

一人当たり10分~15分程度のヒーリングになります。

日時:2015年3月21日(土)11:00~12:00

場所:セラピールーム ゴムの木

鹿児島県姶良市加治木町新生町585-15

施術者:山口 輝 (クォンタムタッチヒーリング協会公認インストラクター)

会場の都合上、人数が集まりましたら、ご参加できない場合もございます。

お早目にお申し込みください。

ご予約・お問い合わせ

電話:0995-70-7116
メール:info@gomunoki.net

セラピールーム ゴムの木 ホームページ

http://gomunoki.net/