オーラってどういう風に視えるのですか?と昨日セラピーに来られた方からストレートな質問を受けました。
このテーマではたまに書いてきたのですが、今回も率直に書こうと思います。
珍しい色のオーラをしている人がいると、目を向けてしまいます。
例えば、空色のオーラをしている人がいたとして、それは宗教の影響かもしれませんし、風の聖霊の加護を受けているのかもしれません。
愛があふれている方は。オーラから愛のエネルギーがもれて、文字通り「愛にあふれて」います。あふれだした愛は、部屋にいきわたり、さらにどこかへ流れていくでしょう。
また、衣服のカラーはそのままオーラカラーになります。
衣服でエネルギーを補えるのです。
肉体のバイタリティを高めたい人は、赤
霊感、第6感、直観を高めたい人は紫(自分を保護したい人も)
仕事で成功したい人はゴールド(これはアクセサリーとして)
自分や他人を癒したい人は緑
頭脳を活性化し、柔軟に機敏に生きたい人は黄色
ライバルに負けたくない人、仕事上立場を優位に保つ必要がある人は黒
清潔感をアピールしたい、または繊細な自分を補い自分らしく生きたい人は白
頭脳明晰でクリエイティブに生きたい人は草木染の藍染めの服を(ない場合は、インディコ色の服)
他人から見えない部分に 身に着けても色のパワーの影響は絶大です。
オーラカラーはただその瞬間瞬間の「現象」であり、この色がすばらしい、あの色が悪いといのような考え方は人間的なものです。主観に過ぎません。
ただ、たとえば陽気でバイタリティはある人は、おおかたオレンジ色が強いわけで(人間の内面の活動は複雑なのでほかの様々な色も混ざっています)その人の変わらない気質的なもののオーラはだいたいいつみても変わらないわけです。
また多くの霊能者はオーラを視てその人の未来を悟ります。
オーラを視ていると、たとえば自然にこう感じます。「この人は将来イギリスに行くだろうな」、「はやいうちに子供を何人か生むだろう」、「将来~で大成功するだろう」、「今は貧しそうだが、大金持ちになるだろう」・・・・疑問なくそのように思います。
オーラを視たら未来はまるで決まっているかのように描かれています。
しかし、流れが変わるのも未来であり、次の瞬間に変わるのも事実です。未来は変えることができるのです。
趣味や未来、さらには過去の映像のようなものが浮いていて、それでわかるのです。
「ワインをおいしく飲んでいる」映像が浮いていたり、お寺で座禅を組んでいる映像だったり、 そういうのが未来の映像と同じようにオーラに浮いているのです。
いいオーラを保つためにどうしたらいいかというと
怒り、許せないという感情、うらみを手放すこと、また
定期的に海、山など自然の美しい場所へ行き、自然の力でオーラをきれいにしてもらう。
さらには、明るく、前向きに生きる、人生を楽しむ・・・
自分を輝かせられるのは自分です。
自分が明るく、いい生き方をしていれば、オーラも輝きます。