2015年5月24日日曜日

ヨモギ、スギナ、ドクダミの天ぷら


ヨモギ、スギナ、ドクダミを天ぷらにして食べてみました。

意外とスギナはうまい。ヨモギやドクダミはクセがある。

クセのある薬草もこうやって食べれば、案外おいしくいただけます。

2015年5月6日水曜日

セルビア人の青年

前に外国を旅行していた時に、セルビア人の青年に出会いました。

日本人とわかると、とても親切にしてくれました。

話していたらその訳がわかりました。

僕は過去の会話を忘れてしまいます。この話もさらに記憶が薄れないうちに記しておこうと思います。

彼は言いました。

「私たちは、日本にとても感謝している。君は知らないだろうけど、日本のお蔭で、バスや橋、その他大事なインフラが整備された。私は日本の大臣が日本から提供された福祉バス一つ一つがきちんとされているか点検していったことにとても感動した。」

「セルビアでは日本のことを約束の地(Promised Land)と呼んでいるんだ」

私は聞いてみた。 「約束の地とはどういうこと?」

「約束の地とは、とても美しく、夢のような国であるということ。私は、いつか日本へ行き花見をするのが夢なんだ。」

外国人の多くが非常に日本に関心があり、日本人を注目しているの感じます。

僕たちは日本という看板を一人一人背負っています。

それをしっかり自覚しないといけないと思います。


ジョージ・ミュラー氏の祈り

もしあなたが孤児院を経営していて、そこには400人の子供がいて、明日皆が食べるものが全くなかったとしたら、どうするでしょう。

100年ほど前のイギリスで、孤児院を運営していた宗教家のジョージ・ミュラー氏は、祈ることだけで、孤児院に必要な食事だけでなく、あらゆるものを満たしてきました。

孤児院では、最後の残った小麦粉でパンを作って夕方の食卓を整えながら、次の日の朝のために祈らなければならない日々が繰り返されました。ミュラー氏は絶え間ない祈りによって、孤児院に必要なすべてのものを求め、彼が祈った物品と食べ物はいつも間違いなく供給されました。

ミューラー氏は神に切に必要なものを満たしてくれるように祈りました。それが叶えられた回数は5万回ともいわれています。ミュラー氏の神に対する絶対的な信仰と、祈りの力は驚くべきものです。 しかし、私たちも同じように祈ることはできますし、祈り主の宗教、信条を超えて、それには大きな力があると私は信じています。

私自身、祈ることで今まで救われてきましたし、祈ることで、現実が嘘のように好転するのを何度も見てきました。

 ミュラー氏は、「祈りが叶えられないのは、それが叶う前に祈りをやめてしまうからだ」という言葉を残しています。

 絶対にあきらめないミュラー氏の不屈の祈りから学ぶことは大きいと思います。