前に外国を旅行していた時に、セルビア人の青年に出会いました。
日本人とわかると、とても親切にしてくれました。
話していたらその訳がわかりました。
僕は過去の会話を忘れてしまいます。この話もさらに記憶が薄れないうちに記しておこうと思います。
彼は言いました。
「私たちは、日本にとても感謝している。君は知らないだろうけど、日本のお蔭で、バスや橋、その他大事なインフラが整備された。私は日本の大臣が日本から提供された福祉バス一つ一つがきちんとされているか点検していったことにとても感動した。」
「セルビアでは日本のことを約束の地(Promised Land)と呼んでいるんだ」
私は聞いてみた。 「約束の地とはどういうこと?」
「約束の地とは、とても美しく、夢のような国であるということ。私は、いつか日本へ行き花見をするのが夢なんだ。」
外国人の多くが非常に日本に関心があり、日本人を注目しているの感じます。
僕たちは日本という看板を一人一人背負っています。
それをしっかり自覚しないといけないと思います。