2018年11月29日木曜日

筋反射テストの不思議



「朝どうしても会社(または学校)へ行きたくない」

「苦手な上司の隣にいると、ミスがとたんに多くなる」

そういった中枢神経から発せられる指令をチェックし、コントロールする方法があります。

筋反射テストという、筋肉の反応を見る検査法がありまして、上記の例のように「頭ではわかっているけど、どうしようもない身体の反応」を正確に知ることができます。

さらに、身体のバランスを整えながら、マイナスの反応を無くすこともできます。

筋肉は脳を含む、中枢神経と繋がっており、筋肉の反応で、そういった潜在的なストレスを正確に調べることができるのです。

しかしながら、筋反射テストの本当の面白さは、筋肉は真実にYES,NOで反応するという性質をもつことです。

口頭で質問を身体に投げかけると、YESに対しては、筋力弱まらず、それが真実でない場合つまり、NOに対しては、筋力が弱まるのです。

医者や治療家の中には、この方法で病の原因の化学物質を特定して治療に役立ている方もいます。

私も筋反射テストを用いて、食品や健康補助食品や身の回りの物の有害なものを特定するだけでなく、YES,NOの反応を見て、気になる症状の原因を特定することもあります。

さらには、筋反射テストを用いて、過去生(前世)でどこの国にいたか、何世紀に人生を送っていたか、など、魂の記録を読み取ることができます。

サイキックな能力が高い方は、リーディングによって、過去生を観ることもありますが、多くの場合直観的な「ビジョン」で理解するので、リーディングだけでは、前世の時代や国の特定は瞬時には難しい場合があります。

筋反射テストがリーディングを補完する性質をもっているため、サイキックな能力を生かした仕事をする方の多くが筋反射テスト(キネシオロジーによる)を習得しています。

未来の筋反射テストによるリーディングは、可能ですが、あくまで検査時のその瞬間の答えが出るため、状況によって変わる可能性があります。

よって未来予測に使うことには一般的に適していません。

このように便利で実用的なキネシオロジーによる筋反射テストですが、YES,NOテストを行う場合は、正確に行うためには、施術者の地味な熟練のもと、徹底的に中立な姿勢で行う必要があります。

























2018年11月20日火曜日

今日想うことが明日を創る



自分の人生をよくよく振り返って観察したら、気が付くと思いますが、日々の起こる出来事は、自分の過去に「考えたこと」、「想ったこと」、「想像したこと」が現実になっています。

その「時差」は案外短いことも多く、今日考えたことが、明日や明後日実現することもあります。

スピリチュアルカウンセリングで、最も多いご相談は、恋愛や結婚ですが、「想い」が変われば、明日にでも出会いがあります、というアドバイスをそのまま信じられた方は、次に参加した出会いの場で、運命の人に出会ったり、すぐに紹介され、彼氏ができたりします。

人間関係でも、この法則は有効で、嫌な人だと思い続けたら、その人はずっと嫌な人のままでしょう。

明日には関係が好転するかもしれないと、信じると、次に会った時に、とても気が合う人だということがわかったりします。

想いというエネルギーは、量子場を創り、それは、次第に現実化します。








2018年11月18日日曜日

「リミット」を外す



誰にも隠されてる「リミット」とは

「努力しないと幸せになれない」

「常に向上していないといけない」

私にあった「リミット」(制限)でした。

みなさんにもそういったリミットはありませんか?

隠されたリミットを見つける

「結婚しても幸せになれない」

「男性は暴力を振るうものだ」

そういった「リミット」があると結婚願望があっても、結婚というゴールになかなかたどり着けないかもしれません。

おそらく誰にでもひそむこのリミット・・・何かうまくいかない、何年かかっても進歩がない、そういった場合は、この潜在的にひそむリミットのせいかもしれません。

リミットの外し方

気が付くことで、変わります。

気が付いても完全には解消されないかもしれません。

しかし、少なくとも「幾分か」は自分が変わっているはずです。

クォンタムタッチヒーリングのワークショップで、過去にさかのぼってヒーリングを行うことをしているのですが、セラピーやヒーリングを行う場合も、直接原因となっている過去にアプローチするのが効果的です。

行動や社会生活を変えることによっても、リミットを外すことができます。

自分を塗り替えるような環境に身を置き、たとえば、人間関係や仕事に揉まれながら生きていると自分が本質から変わってきます。

人という生き物は環境に適応していきながら変化していくものです。