2017年7月31日月曜日

HSKキネシオロジー鹿児島練習会のお知らせ

HSKキネシオロジー鹿児島練習会を開催します。
練習会がはじめての方でもお気軽にお越しください

日時:8月26日(土)13:00~14:30
参加費:1000円
会場:セラピールーム ゴムの木
鹿児島県姶良市加治木町新生町585-15
お問い合わせ:TEL 0995-70-7116  info@gomuoki.net

2017年7月30日日曜日

PHPという小冊子

コンビニに置かれているPHPという小冊子をご存知でしょうか。

パナソニックの創設者、松下幸之助氏の精神を基に発行されているミニ啓蒙雑誌です。

コンビニに寄った際についつい開いてみてしまいます。

今置かれているPHPには、女性で登山家の田部井淳子氏のエッセーが載っていました。

中国チベット最高峰シシャパンマの登頂のお話です。

中国当局からやっと許可をもらい現地入りできることになったものの、一人当たり1980年当時で200万円台の出費、ディレクターの勝手な行動や様々な予想外のトラブルに見舞われながらあるガイドさんからのアドバイスをきっかけにこの体験は人生に必要な「スパイス」だととらえ、胸が「スー」と楽になったお話が載っていました。

田部井氏はもう亡くなられていますが、その勇気ある生き様に惹かれ今でもファンがたくさんいらっしゃるそうです。

PHPには、誰でも知っている有名芸能人やスポーツ選手の赤裸々な苦労話やそれを乗り越えたエピソードが載っていますので、大変面白く、また、誰からも羨まれるような立場の人たちでも、長い苦難と努力の期間があったということを知ることができます。

コンビニ世代な私は、コンビニの雑誌で今の流行を知り、いつもそこにあるPHPで励まされ、癒されてきました。









2017年7月9日日曜日

モニタリングでメンタリストDAIGOが使ったテクニック

ニンゲン観察モニタリング!で吉田沙保里さんとメンタリストのDAIGOさんがテレビに出て対決していました。

最初はババ当て対決をしていたのですが、吉田さんは顔にすぐ出てしまうらしく勝負にならないということで、吉田さんが選んだマックの5つのメニューの中から1つ選ぶという勝負をすることになりました。

その条件がシビアでDAIGOは吉田さんの顔を一切見ず、顔を反対に向けて
手をつないでその反応で当てるというもの。

見事顔を見ずにDAIGOが当て勝利しました。

DAIGOは吉田さんの筋肉の反応で、判断したようです。

キネシオロジーは、筋肉の反応を見て行うセラピーですが、筋肉の反応で相手の本音もわかってしまうのです。

相手に「質問をして」、それが真実なら筋肉の反応は弱くなりません。

もし「真実ではない」なら、筋肉の反応は弱くなります。

質問をするときは、心の中で「無言で」行っても、同様の反応をするので、DAIGOさんの方法が通用するのです。

アメリカでは、キネシオロジーは、セラピーや治療を行う人たちにはメジャーなテクニックの一つなのです。

キネシオロジーを応用したら、相手の深層心理がわかってしまうのですよね。

たとえば、女性の方に無言で「あなたは男ですか?」と問いかけ、水平になった腕を押すと、グラグラするわけです。

慣れてきたら、指などの微妙な筋肉の反応でもわかるようになります。

この方法は、テレビのようにうそ発見器のような使い方はしないのですが、よく原因のわからない症状の原因を特定したり、絞り込むことに応用するのですよ。

あなたの〇〇の原因は、環境的なものですか?人間関係ですか?摂取するものからきていますか?etc・・・のような質問を行っていけば、どんどん絞られてきます。

さらに応用したら、ピッタリなサプリメントや、スポーツの能力を向上させる食べ物を特定したりと、かなり役に立ちます。

健康食品やサプリメント、その他で気になることがある場合はご相談ください。