ニンゲン観察モニタリング!で吉田沙保里さんとメンタリストのDAIGOさんがテレビに出て対決していました。
最初はババ当て対決をしていたのですが、吉田さんは顔にすぐ出てしまうらしく勝負にならないということで、吉田さんが選んだマックの5つのメニューの中から1つ選ぶという勝負をすることになりました。
その条件がシビアでDAIGOは吉田さんの顔を一切見ず、顔を反対に向けて
手をつないでその反応で当てるというもの。
見事顔を見ずにDAIGOが当て勝利しました。
DAIGOは吉田さんの筋肉の反応で、判断したようです。
キネシオロジーは、筋肉の反応を見て行うセラピーですが、筋肉の反応で相手の本音もわかってしまうのです。
相手に「質問をして」、それが真実なら筋肉の反応は弱くなりません。
もし「真実ではない」なら、筋肉の反応は弱くなります。
質問をするときは、心の中で「無言で」行っても、同様の反応をするので、DAIGOさんの方法が通用するのです。
アメリカでは、キネシオロジーは、セラピーや治療を行う人たちにはメジャーなテクニックの一つなのです。
キネシオロジーを応用したら、相手の深層心理がわかってしまうのですよね。
たとえば、女性の方に無言で「あなたは男ですか?」と問いかけ、水平になった腕を押すと、グラグラするわけです。
慣れてきたら、指などの微妙な筋肉の反応でもわかるようになります。
この方法は、テレビのようにうそ発見器のような使い方はしないのですが、よく原因のわからない症状の原因を特定したり、絞り込むことに応用するのですよ。
あなたの〇〇の原因は、環境的なものですか?人間関係ですか?摂取するものからきていますか?etc・・・のような質問を行っていけば、どんどん絞られてきます。
さらに応用したら、ピッタリなサプリメントや、スポーツの能力を向上させる食べ物を特定したりと、かなり役に立ちます。
健康食品やサプリメント、その他で気になることがある場合はご相談ください。