2018年4月26日木曜日

島津義弘公



先日NHKの歴史ヒストリアを見て、島津義弘氏の魅力に改めて惹かれて、晩年過ごした跡地や初期の居城「平松城」へ訪れました。

島津義弘氏は、関ヶ原の戦いで西軍につくものの、敗戦濃い状況の中、敵軍の真ん中に突撃して包囲網を打ち破り、見事逃げ切り、さらに大阪城にとらわれていた奥方や婿嫁も救い出し、見事薩摩へ帰りついた大名です。

セラピールーム ゴムの木は、終焉の地の加治木城は、徒歩圏内にあり、さらに平松城も車で10分ほどのところにあります。

長男が、島津義弘氏に大分傾倒してしまったようなので、義弘公の強さやたくましさが少しでも移ることを祈っています。

NHKの大河ドラマ化しようという動きもあるようで、近い将来実現するかもしれませんね。