昨日高校受験生の方に、キネシオロジーセッションをしたのですが、その方は、筋反射テストで、数学と英語が特にストレス反応が強く、特に英語では、少しの力にも全く抵抗できませんでした。
筋反射テストでは、潜在的なストレスを、客観的に知ることができます。
14筋による調整ではなく、ショーットカットでESRの手法とメタファーによる調整を行ったのですが、数学と英語ではしっかりと力が落ちなくなりました。
受験生なので、勉強をしないといけないのはわかっています。
しかし、机に向かっても、寝てしまう。
テスト前になっても、他のことをしてしまう・・・のような方は、潜在的にその学習に抵抗しているのです。
キネシオロジーなら頭で考えていることと、潜在的な欲求を一致させることが可能です。
小学生の低学年の方で、サッカーを習っているが、中々シュートになると尻込みしてしまう子供さんがいらっしゃいました。
幼稚園のころから通われていた方なので、キネシオロジーにも抵抗なく、受け入れ、3度ほどセッションを行ったところ、サッカーでも積極的にゴールを狙うようになったそうです。