2018年2月23日金曜日

卒業ソングの思い出

温かさを感じてきたら

卒業のシーズンですね。

そういえば先週
小学校の近くを通ると 生徒さんたちが本番に向けて練習している優しい歌声が聴こえてきた日がありました。

 「仰げば尊し」

日本の歴史ある卒業ソングですね。30代~40代のお父さんお母さんは
この曲で卒業された方も多いのではないでしょうか
感動する曲は変わらず次の世代に継がれますね。
清らかさ、本当にいつ聴いても変わらず懐かしいです・・・!


”仰げば 尊し 我が師の恩教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)

 思えば いと疾(と)し この年月(としつき)・・・”




「sakura free」の画像検索結果



近頃はj-popも選曲されるので、
日本独自の伝統的な「せつないお別れ」のスタイルから、

未来に向かう喜び、とか勇気を感じる

「これから新しいはじまり!」

元気の出るスタイルに変わったな、と感じます



ちなみに長男の卒園式はこの曲でした
歌詞を載せてみます。





たとえば君が 傷ついて
くじけそうに なった時は
かならず僕が そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
世界中の 希望のせて
この地球は まわってる
いま未来の 扉を開けるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か 喜びに変わるだろう
I believe in future
信じてる


もしも誰かが 君のそばで
泣きだしそうに なった時は
だまって腕を とりながら
いっしょに歩いて くれるよね
世界中の やさしさで
この地球を つつみたい
いま素直な 気持ちになれるなら
憧れや 愛しさが
大空に はじけて耀(ひか)るだろう
I believe in future
信じてる



”believe”

泣きました ( ;∀;) 
子供たち全員の心の綺麗さに。

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