何かの機会に本気で神様に祈ったが叶えられなかったという経験をお持ちの方は多いと思います。
祈りを捧げたら、願いが叶いましたという体験よりも、祈りを捧げたが叶わなかったという体験を聞きます。
実際のところ、「祈り」を捧げると、「だいたい」叶います。
だいたいというのは、私の場合70%ぐらい叶うからです。
私は、ほぼ100%その願いが叶うことを前提で祈りますので、疑いや不安を持ちながら祈り方よりも、叶いやすいのです。
もし叶わない場合というのは、そのタイミングではない場合や、自分が期待しているよりも後から叶う予定の場合です。
または、叶わない方が宇宙の摂理としてよい場合や、祈りが足りない場合も叶いません。
朝、その日の内に起こってほしいことを祈ると、夕方までにはその通りになってしまいます。
100%そうなるとは限りませんが、70%以上の確率でそうなるとしたら、祈る価値はあるといえるでしょう。