2017年12月4日月曜日

オーラを視ること

オーラを視ることは、色だけを見ることではないのです。

私は、人のオーラを視るときに、「未来」がよく見えます。

それはとてもリアルで、将来起きることが映像や画像として浮かび上がっています。

しかし、それは「そのような流れになっている」ということで、その未来は確定しているわけではありません。

流れを変えることはできますので、スピリチュアルカウンセリングやオーラカウンセリングにいらっしゃた方で、その方にとってふさわしくない未来がオーラに出ている時は、そのことにはなるべく触れずに、そうならないようなアドバイスをします。

10年以上たくさんの方のカウンセリングをして気が付いたのは、「強く願っている」ことが未来になるということです。

「願う」ということは、エネルギーを注ぐということです。

エネルギーを注ぎ続ければ、それだけ大きな願いでも、いつか現実化します。

物事はまず「エネルギー」から動くのです。

望んでほしくないことにも「エネルギーを注ぎ続ける」と現実化します。

ですので、本当は望んでいないことはあまり思ったり、イメージしない方がいいのです。

強く願うことや毎日イメージすることは、そこにエネルギーが注ぎ込まれ、オーラに現れ、いつか現実化するケースが多いです。

オーラで色を見ることで、様々なことがわかります。

外側が紫のオーラが出ている人は、第7チャクラで物事をとらえる人です。

スピリチュアルなことが大変好きな方で、紫のエネルギーをいろいろなところに飛ばして情報を収集しています。

ゴールドのオーラが強い人は、生まれ持った「王者」の気質を持った方か、神様の守護の強い方です。

活躍するスポーツ選手だったり、1代で成功した社長や、宗教と縁が深く人を救う運命のもとに生れた方のようなケースが見られます。

滅多にいませんが、ヨーロッパの宗教画に描かれるような金の光輪に顔が包まれている方もいます。

オーラは、いくら書こうとしても尽きることがないほど奥が深く、私たちの常識を超えて様々なことを教えてくれます。

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