2014年10月20日月曜日

お墓について

お墓を見ていると、比較的新しい墓地ですと、お墓参りにくる人をそこで待っている霊がちらほら見られます。棺桶が宙に浮いたまま見えたことがあります。まだ、その場所で、眠っていたのでしょう。

ある大きな墓地には小高い丘がありまして、そこから天国へと続くらせん状の階段が続いていたことがあります。

霊的な世界は、不思議なことが多いのです。

お墓というのは、先祖との中継地点であり、また一種のエネルギースポットでもあります。

お墓を建てると、子孫の繁栄、衰退に影響します。

陰宅風水といいまして、風水学で詳しくそのことは研究されています。ちなみに陽宅風水では、生きている人が住む家等を鑑定します。

ですから、お墓はきれいにしていた方がいいですし、 ご先祖とのコミュニケーションの場にもなっています。

夜にお墓へ行く肝試しは避けた方がいいです。夜は霊界との穴が開くので、危険です。またそういう行為は霊によっては失礼に感じるので、怒りを買います。

お墓参りに行く日取りによっては、子孫はますます繁栄します。これは、月や太陽との位置と関係しています。

お墓はタブー視する必要はありませんが、荒れ放題ですと、そのエネルギーの乱れが私たちに影響を及ぼします。

 ご先祖の中には、子孫と話したがっている霊もいます。お墓でご先祖や亡くなった祖父、祖母に語りかけるのは、大事な機会です。そういうときに感じる感覚や浮かんでるメッセージに注意して下さい。