2014年10月13日月曜日

悩むということ(気の観点から)

悩むということは、気がからだの特定の部分(頭や胸など)で気がぐるぐると回り続けることを意味します。

本来の自然な流れとしては、からだをすーと風のように通り抜けるのがいいのです。

ぐるぐると回っているところがあるとそこが重く感じ、そういうところが増えていくと、何事にもやる気が出にくくなってきます。

そういう時は、重たくなっている箇所に呼吸を通したらいいのです。

呼吸を通すというのは、どういうことかというと、呼吸の時に、その該当部分めがけて息を吸い、その該当部分から息を吐くようにするのです。イメージでそうするのです。

この呼吸を繰り返すとそこの滞りがとれ、すーと楽になります。