2016年7月20日水曜日

青幹之(みゆき)メダカ

現在 セラピールーム ゴムの木の玄関には、青幹之(みゆき)メダカという美しいメダカが泳いでいます。このメダカは生み出した方が自分の娘の名前を命名したそうです。

美しく背光するのが特徴です。

今現在日本では、たくさんの改良品種のメダカがいます。

鹿児島でもホームセンターやペットショップで見かけますね。

以前、赤色の楊貴妃メダカを繁殖していまして、たくさんのお子さんに差し上げていたのですが、今青みゆきメダカも毎日卵を産んでいます。

秋ぐらいには希望の方にお分けできると思います。






前からみゆきメダカを繁殖させて子供たちにプレゼントするのは夢でした。

写真写りが悪いのですが、キラキラしたこのメダカは子供も大人もワクワクするでしょう。

春に来た稚魚が順調に育ってきまして、今無事親メダカになりました。

メダカは飼育が簡単で、増やすのも容易です。日本産ですから、夏の暑さにも寒さにも強いです。

子供と一緒に育てるのにピッタリな存在です。

ホテイアオイの根っこに卵をひっかけやすいので、ホテイアオイで増やしています。

春から秋にかけてメダカの成魚はたくさんの卵を産みます。

エアレーションは要りませんが、ホームセンターなどで売っている赤玉土を飼育容器に敷くのが定番の育て方のようです。エアレーションは逆にメダカのストレスになることもあると思います。

赤玉土は水をとにかくきれいにしてくれます。

メダカが住む環境に必要なバクテリアの温床になります。

メダカは何よりも本当に癒される生き物です。金魚やコイも飼っていますが、メダカの癒しには叶いませんね。