2016年7月24日日曜日

オーラの不思議、色とビジョン





私はオーラがはっきりと見えます。

オーラは不思議なもので、生命や魂の揺らぎのようなもので、人間の周囲1~2m
ぐらいを包んでいます。

オーラの色は様々で、赤、白、緑、紫、マゼンダ、ピンク、シルバー・・・など本当にいろいろな色が混ざっています。

基調の色は、その時のメンタルな状態に左右されるので、会ったときは、ブルー基調のオーラだったのが、会ってお話ししているうちに、オレンジだったり、黄色が強くなってくるのはよくあることです。

簡単に説明すると、ブルーのオーラはこころが沈んだ状態だったのが、話しているうちに、楽しくなり、陽気なオレンジや快活さの黄色に変わったというような感じです。

オーラの色は普遍的なものではなく、その時々で大分変ってきます。ですから、たまにオーラが見える人がいて「君のオーラは赤色だ」などといわれて、一喜一憂する必要はないのです。

赤色のオーラが基調だとしたら、その人は「怒りっぽい」人の可能性があります。また他の可能性として肉体的なエネルギーが高まっていて「赤色」が強くなっている可能性もあります。

白っぽいオーラは、自分がない人や宗教的な信念が強い人。緑のオーラは、豊かさや、感情の安定、リラックスした状態を現します。

緑のオーラがベースの人は、周りの人たちをなごませ、癒す存在でしょう。

紫のオーラは、大変スピリチュアルな事柄が好きな人、霊感や第六感、直観を基に判断する人に現れます。

マゼンダは、激しい情熱や愛情、嫉妬深さ。

ピンクのオーラの場合は、恋愛の機運が高まっている(今恋人がいるか、近いうちにできる)、結婚まじかな状態、幼い子供に対する愛情などを現します。

シルバーのオーラはこだわりが強すぎる人、職人気質な人によく強く表面に出ます。

ゴールドのオーラは自分の道を行く人、例えば、社長や成功しているスポーツ選手に出ているオーラです。

これは一般的な私の解釈で、実際は無数のバリエーションがあり、オーラの色と意味が載っている本の知識はそれほどあてになりません。

仮にオーラが視えたら、本やネットの知識の判断よりも、自分の直観で判断しましょう。その方がいいと思います。

オーラには、色以外にも様々な情報が現れています。

映画のワンシーンのような映像がたくさん浮いています。

また時間の概念があまりない世界で、未来や過去の情報がバラバラに浮いています。

前世の歴史さえも現れています。

オーラを視ることができたら、その人の本質が客観的にわかるのです。オーラはその時のメンタルな状態を現すだけでなく、その人の魂の歴史そのものだからです。