2016年2月26日金曜日

クレアボヤンス(透視能力)について

「どこまで視えますか」と、よく質問を受けます

クレアボヤンス(透視)とは、敢えて定義すると、幽霊やオーラをあるがままに視るだけでなく、その能力者に応じたチャンネルで結論を知る能力をいうのではないかと思います。

皿を洗っていたら、ふっと未来のビジョンが降ってくる能力を持っている人もいれば、透視ではないですが、「言葉が降りてきて」本質を知るタイプもいます。

私は、どちらというと、視て本質を知るタイプです。オーラを視るのは、合理的な切り口です。オーラはその人の健康状態、感情、過去生(前世)、未来などあらゆることが記されているからです。

人はメイクや、ブランドものの服やアクセサリーで「みせたい自分」を作ることができますが、オーラはただそのままなのです。

しかし、都合が大変よいもので、サイキックな能力は使いこなすことができたなら、原因、結果、未来などの情報を一瞬にして、いついかなる時も、引き出すことができるのです。

しかし、自分が安定して、なおかつ常に冷静でいないとこの能力全般を使いこなすことはできません。

大変役に立つ能力なのは確かです。人の身体や、セラピーにしても、家の間取りにしてもすべて結論がわかるので、技術を最大限に生かすことができます。

偏見がなければ、大変すばらしい能力ですし、真面目に人のお役に立とうと神様の代理人として活動している人たちはたくさんいるわけで、みな偏見や心の葛藤に耐えながら、必死に続けているのです。