2015年10月27日火曜日

辛い状況に即効く7つの方法

生きていると調子が悪い、しんどい、何もしたくない・・・などネガティブなエネルギーで一杯になるときは誰にでもあります。

そういう時にもしかしたら助けになるかもしれない7つの方法をお伝えします。

1 がんばるのをやめる

こころや身体が悲鳴を上げているのに、頑張ろう、前に進もうとしていると、身体が声なき声で悲鳴をあげ、なにもできなくなってしまいます。心当たりがある方は、なにもしない自由を味わったり、したいことだけをするような自然体な自分の時間を楽しみましょう。

2 身体を冷やさない、基礎体温をあげる

体温が低いために、代謝や血行が悪くなり、体内に老廃物がたまり、身体がいうことをきかなくなっているかもしれません。低体温は運動不足や、摂取する物から来ています。夏野菜や白砂糖、白い薬は保冷剤のような効果があり、体温を下げます。身体を冷やすものを摂るのををやめてみるだけで体温は上がり、身体のダルさが軽くなります。

3 感謝を選ぶ

不幸な人は感謝が足りないことが原因の場合が多いというデータがあります。感謝を忘れて不平不満ばかりの人生を歩んでいないでしょうか。感謝をしだすと、人生が好転していきます。感謝の量が大きいほど、豊かさや幸せ、その他、あらゆる感謝できることを引き寄せます。

4 大地のエネルギーを補充する

知られていませんが、大地のエネルギー不足で活力が湧かない人は多いです。山に登るのが最高ですが、浜辺や、自然の大地の気のよい場所にいくだけでも充分活力をもらうことができます。

5 人を許す、怒りを手放す

たとえ、客観的に相手に非があっても、強い怒りのエネルギーや許せないような恨みの感情は、自分に返ってきて自分を身動きとれなくします。心穏やかな時間をとり、可能なら許してあげましょう。そうすることで、自分も相手もその状況から解放されます。


6 睡眠の質を上げる

私は治療院を経営していますが、いらっしゃる方の多くは睡眠に問題があります。よい睡眠がとれていないために、それが腰痛や不定愁訴の一因になっていることもあるのです。睡眠は健康の礎です。睡眠の質が上がれば、一層健康になるかもしれません。寝具を思い切って変えるのも手です。オーダーメイドの枕がミスマッチで、睡眠中緊張状態になっている方もいます。朝起きたらぐったりしていたら、何かがおかしいと思ってください。寝る場所や方位でも睡眠の質は大きく変わってきます。


7 引っ越す

住まいがあっていない場合、どんな努力や改善を行っても、効果が半減してしまうかもしれません。住まいに不調の原因があると気が付いている場合は思い切って引っ越すのも手です。