2015年2月10日火曜日

氣が抜けるとき氣が入るとき



なにかあるものを触れてみると氣が抜けたり、逆に入ってくるという現象がおきます。

氣が入るというのは、すーっとエネルギーが入ってきてからだに力が入ってくることです。

氣がぬけるというということは、からだの氣が文字通り抜けているような感覚を感じることです。

氣が入るということは、生命の喜びであり、氣が抜けるということは衰退を意味します。

触れるだけでなく、日常のひとつひとつの行動でも氣が入る行動と、氣が抜ける行動があります。

試しになにかを軽く触れてみてください。

力がみなぎる感じがしますか?

力が抜けていく感じがしますか?

エネルギに満ちていく感じがしますか?

ぐったりしそうですか?

そういった感覚でわかります。

日常を喜びをもって過ごすためには、氣が入る行動や選択をする必要があります。

氣が抜ける選択ばかりすると、生活のバランスが崩れてきます。

氣が抜ける選択は少しでいいのです。