2014年12月8日月曜日

服装とオーラカラー

オーラは、江原さんの「オーラの泉」や著作、またスピリチュアルブームなどのおかげで、どうやらカラフルだということが当たり前に多くの人がイメージするようになったのですが、その色も人という個人の内面の表れがそのまま色に出ているのですよ。

人の心は時間とともにコロコロ変わります。それに応じてオーラの色も変わっていきます。

でも性格、気質はそうそう変わりません。だから性格や気質を表す部分はあまり変わらないのですよ。

オーラもよく見たら複雑でいろいろな色に分かれているのです。オーラの色が変わるというのはそういうことなのです。

また、オーラには層があるという話を前のブログでしましたが、きれいに分かれて見えるわけでもありません(そういう人もいますが・・・)

でも、細かく視ていくとやはり層に分かれてると考えた方が正確なのですよ。

今日は、身に着けるものとオーラの話をします。

人のオーラに大きく影響を与えるのが、服装です。

スカイブルーのTシャッツを着ている人は、オーラのかなりの部分がスカイブルーに見えるのです。

赤色のシャツを着ている人は、オーラのかなりの部分が赤色に見えます。

服は、その色の周波数を発しているので、オーラの一部になってしまうのです。

オーラの色がかなりの部分変わってしまうということは、その人の一部になってしまうということです。

これはかなり大きなことです。オーラカラーはその人の本質を表します。

オーラカラーが変わってしまうということは本質が変わってしまうということなのです。

ですから、私たちは、本当は、着る服や、子供に着せる服をもっと吟味する必要があるのかもしれません。

白色は保護の色なので、白色の服を着ると、オーラが白色になり、余計なエネルギーから身が守られます。

赤色の服は、アグレッシブに挑戦的にさせますが、自制がききにくくなり、また怒りをコントロールできなくなります。

黒色の服は、現状維持や保護の色でもあります。社会的なポジションや身を守る色です。 オーラも黒色になりますが、上手な使い方ができる色です。

ピンクの服を着ると、オーラもピンク色になり、女性らしさや愛情をはぐくみ、人を愛し、自分もまた人から愛されるオーラになります。