2018年5月11日金曜日

光が見えないときは



どんな人にも辛い「光が見えない時期」というのはあると思います。

様々な理由でそうなっていると思いますが、そういう時ほど、自分の「直感」に従いましょう。

必ず打開策はあります。ほんの小さい動きでもいいので、自分から動き始めないといけません。

もしかしたら次のような要因を変えたらいい流れになるかもしれません。

・仕事を変えてみる

仕事が嫌すぎるとエネルギーが落ちてきて精神的に病んできます。
現在は、日本全体が人手不足気味な傾向なので、正社員、パートを問わず、転職しやすくなっています。今はより条件がよく、やりがいのある職につくチャンスかもしれません。

・副業をはじめてみる

現在は多様な働き方ができる世の中です。人にはいろいろな才能がありますので、貴方に簡単にできることが仕事につながるかもしれません。また本業以外の収入があることで、生きがいが見つかったり、こころにゆとりや希望が見えてきます。

・家族や親戚の人間関係を変えてみる

今までのカンセリングやセラピーで、家族の人間関係で苦しんでいる人たちをたくさん見てきました。親戚や実の親、義理の親のエゴで自分の人生を台無しにされる正当な理由はどこにもありません。適切な距離を置いたり、貴方に不当に干渉してくるようなら、断固とした強さをもって対処しましょう。実の親から逃れるために国外で暮す人もいます。

・病院を変えてみる

医者も相性です。健康になるどころか、病む方へもっていく医者もいます。病院や医者との相性に疑問を感じる場合は、他の選択肢を探してみましょう。医者を変えて状況が劇的に改善していくことはよくあります。

・何か新しいことをはじめてみる

本当にワクワクすることや好きなことには無限のエネルギーが湧いてくるものです。
他の人の目を気にしたり、お金がかかるからなどいいわけはやめて、本当に興味があることをしてみましょう。

一つ言えることは、どれだけ辛いトンネルのような状況が続いても、必ず終わりがあるということです。

今の時期はすべてが芽吹くような気持ちのよい季節です。

何かを変えてみることで、流れを変えてみましょう。