2017年5月9日火曜日

鵜戸神宮の陰と陽

ふとしたきっかけで、日南市にある鵜戸神宮を訪れたのですが、鵜戸神宮は、「陰」と「陽」を両方併せ持つ非常に日本的な神社でした。


海に面したすばらしい景観に癒されながら進むと本殿は洞窟の中にあります。

元々は修験道の聖地だったようで、明治以降、神武天皇の父を祭る今の形になったそうです。
大変パワフルな龍が飛び交う本物のパワースポットでしょう。特に本殿付近が大変エネルギーが高いです。


本殿


皇子神社(写真上)は神武天皇の兄君を祭る神社です。

日本独自の古くから伝わるエネルギーが今でも息づく神社です。

詳しくブログでは言及しませんが、皇子神社の在り方や、陰と陽を両方強烈に併せ持つこの神社は、私たちの祖先の息遣いや文化を直接伝え続ける貴重なスポットといえるのではないでしょうか。