パソコンがわかりやすいのですが、調子が悪いときに、氣を整えると調子が戻ることがあります。
多くの方は自覚していませんが、氣は大変貫通力や破壊力を持っていまして、ガラスや陶磁器などは簡単に割りますし、機械類を狂わすのはお茶の子さいさいです。
この記事を読んでいる方の周りの方の一人ぐらいは、「家の機械類がなぜかよく壊れる」という方もいるでしょう。
人は「氣」の塊です。人の想いが氣の性質を決めます。
怒りは破壊の氣を生み出しますし、愛や思いやりは、癒しや修復の氣を生み出します。
家の調子が悪い家電製品や機械がありましたら、愛をもって触れてあげてみてください。
荒い、身勝手な使い方をしたことを謝り、これからは大事に使うことを約束してみてください。
不思議とそういった行為で、治ってしまう機械が多いのです。
まるで生き物のようですね。
日本には「つくも神」がものに宿るという考え方がありますが、まさにそれを裏付けるかのような現象が氣の観点からものをみたらおこります。
「もの」全体をみたらもっともっと深くこのテーマを掘り下げることができますが、それは別の機会に譲るとして、もし家の調子が悪い機械がありましたら、いたわってあげてみてください。