日本で、セラピーやヒーリングで少なくともプロを目指している人たちは、改革者でないといけないと思います。
私たちは、医療保険制度に守られ、質の高い医療サービスを格安でこの国で受けることができることを知っています。
しかし、同時に医療に対する不信感や恐れも強く持っています。医療に助けられているのも事実ですが、日本の医療業界は一般に大変保守的です。
伝統的な療法や、西洋のセラピーやヒーリングなどは、効果があればあるほど、認めようとしません。
だから、西洋式のセラピストは陽気な改革者でなくてはいけないと思います。
新しいセラピストが芯を貫いて活動することは、社会に新しい波を与えることになります。
ＥＦＴを教えていますと、よく本当に感謝されます。何をやっても効果がない、恐怖症、パニック症、その他の悩みがシンプルな方法で消えていきます。
ですから、いつの間にか権力者の道具になってしまった法律を必要以上に恐れずに、法律をよく知り、静かに新しい波を創っていくことが求められています。
