2014年11月26日水曜日

オーラから見た「人」とは②

オーラというのは、お互い共有しあう性質があります。

近くにいる人同志はオーラカラーが同じ色になってきます。

ですから、サッカーのチーム、主婦のグループ、会社の同じ部署のメンバーはオーラが同じような色をしています。全員緑と黄色のオーラカラーだったりするわけです。

オーラの色が同じようになってくるというのは、気質、能力等、いろいろなところが似てくるのです。

集団的に合わない、合うを感じるのは、無意識にエネルギーの相性で判断しているのです。

またオーラには、様々な画像や映像のようなものが浮いています。

十字架が浮いていたり、薔薇の花びらであふれかえっていたり、過去生の激しかった時代の映像が強く刻まれていたりします。

そういうのを見ていると、その人の趣味だったり、様々な本質がわかります。

よくいわれるオーラの色で、その人の本質を判断することもできます。

バラ色のようなエネルギーが強い方は、ロマンチストで、愛情深い方が多いです。

緑が基調の方は、 楽しみ上手で、自分にも他人にもやさしくなれる人です。

赤オレンジの方は、情熱的な性格で、怒りっぽい方が多いです。

赤は肉体が活発に活動しているときに強く表れます。

黒は、激しい恨みだったり、ネガティブな感情が強まった状態です。

白色は、透徹な理想主義者の場合、または、エネルギーフィールドを保護する色の時もあります。

これはあくまで、一般的な例で、一人一人オーラの色の意味も違うのです。

このように、オーラというのは、複雑で、実際にそれを見ていくとなると、とても深いのです。