2019年2月8日金曜日

現代のセラピーの主流、エネルギー療法とは

大分ブログ更新が遅れてしまいました。

みなさま、お元気でしょうか。

今日は、セラピーの限界と優れた点について書いてみようと思います。

現在のセラピーは、「エネルギー療法」が主流です。

セラピールーム ゴムの木で行っている「キネシオロジー」、「EFT]、「クォンタムタッチ」、「クリスタルヒーリング」などは、エネルギー療法に分類されます。

エネルギー療法とは、東洋医学でいう「気」を西洋の観点でとらえたもので、ほぼイコールと考えて間違いありません。

気、つまりエネルギーの異常に働きかけることで、身体の臓器や痛みを感じる箇所などのすみやかな再生を図ります。

精神疾患の原因も気(エネルギー)の乱れとして説明できます。

体内の経絡、チャクラなどを流れるエネルギーを本来の状態に整えると、すみやかに、対応する症状が改善に向かいます。

エネルギーの乱れが、体内のバランスや免疫機構の正常な働きを妨げます。

「エネルギー」の部分にまず働きかけることで、多くの場合、不快な症状はすみやかに改善へと向かいます。

エネルギーの乱れは、「経絡」に残っている場合と、症状のある個所に残っている場合があります。

エネルギー療法の多くが、東洋医学の「経絡」の乱れが、精神的または身体的な異常の原因になっていることに着目し、経絡の調整に力を入れています。

経絡(meridians)

経絡は、大変大雑把に申し上げたら、精神的な不調の原因になっていることが多いのです。

不安症や、恐怖症などの大本の時がよくあります。

ですから、事実上の経絡(meridians)療法であるEFTやキネシオロジーによる調整で、恐怖症を克服することが多いのです。

具体的には、飛行機に乗れない、エレベーターが苦手、男性が怖い、車の運転が怖いなどの症状です。

なかなかこのような見方は、日本では浸透しにくいようです。

なぜなら、経絡、気の考え方は、複雑化された中国から輸入され、さらに、日本で伝統という名によって、余計なものが付きすぎているせいかもしれません。

恐怖症や、学校へ中々行けない・・などの悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。