2014年3月20日木曜日

オーラとビジョンと引き寄せの法則

人の周りを覆うオーラを観察すると、様々な色だけでなく、文字や動画のようなビジョンや画像が浮かんでいる。

ビジョンや画像は、主にその人の意識を反映している。

例えば、イギリスに旅行をしようと決めている人は、オーラにイギリスでその人が過ごしているビジョンが見えるし、何歳ごろ結婚しようとしている人は、そういう願望通りのビジョンが オーラに浮かんでいる。

現状や、未来におそらく起こることがオーラにそのままわかりやすく浮かんでいる。

ここでいう意識は、3つに分けることができる。

顕在意識、潜在意識、たましいの意識の3つ。

潜在意識と、たましいの意識は、顕在意識とよくずれている。

たましいの意識は、生まれる前に自分で決めているレベルの意識で、例えば、どの親に生まれ、20代ぐらいまでは、こういう生き方をして、何歳に結婚して、子供は何人持つ、晩年はこうこう生きるというようなもの。

起こる出来事は大体自分で決めている。

どうしても理解できない人生の流れも潜在意識やたましいの意識の反映のことがある。

たましいの意識は人生の設計図のようなもので、引き寄せの法則を知ったが、なぜかどうしても叶わない 願いがあったとして、そういうものは、たましいの意識に逆らったものの場合もある。

子供のオーラを見ていると、将来どういう仕事につくとか、子供を何人生むというようなビジョンがオーラにあらわに出ていて、どうやらたましいの意識というものがあって、それが人生の大まかな流れを決めていると知った。