2015年6月3日水曜日

オーラは香りのようなもの

みなさんは香りで快不快を判断しますよね。

オーラの感触というのもこの「香り」のようなものです。

アロマや、花の気持ちの良い「香り」なら、人はその香りをかぎたくてよってくるかもしれません。

逆に不快な「香り」なら人は不快感を感じ避けていくかもしれません。

オーラというものはつまり、その人のエネルギー(氣)なのです。

内面のこころの状態や、気質、肉体の状態、食べ物のエネルギー、最近訪れた場所のエネルギーなどでオーラは形成されます。

オーラが視えなくても、人はエネルギーの感触をはっきり感じながら生きています。

ブランドもののスーツに身を固めても、オーラの感触が悪ければ、もったいないことになります。

私が今まで視てきた限り、愛の色のバラ色のエネルギーを放射している人は、人が自然によってきます。人は本質的に愛を求める生き物なのです。

反対の場合として、人は本能的に怒りや嫉妬、うらみのエネルギーをため込んだ人を避けるので、そういう感情はため込まない方がいいのです。

自分らしく楽しく生きている人はオーラも気持ちの良い人が多く、人が集まってきやすく、仕事もうまくいくでしょう。

気持ちのよいオーラでいるためには、自然となるべくふれあい自然の力でエネルギーをきれいにしてもらうのがいいと思います。かけ流しのきれいな温泉に入るのもとてもオーラのクリーニングに効果的です。

また支配のエネルギーは、人が嫌うので、支配欲をあまりもたないことです。

どういうことかというと、支配のエネルギーが人にまとわりつきグルグル巻きにするのです。

想像しただけで苦しいですよね。

本当の愛が強いのは支配の欲がないからです。