2014年6月6日金曜日

口に入れるもの

                    
珈琲は火の気が強いので、いいものを、本当に前向きにどんどん事を進めて行きたいときに飲みます。

私の場合、稀に飲むぐらいがいいようで、続けて飲むとからだが疲れやすくなり、適量が肝心です。

珈琲にしろ、食べ物にしろ、何でも口に入れるものは、すぐに自分に影響を与えますよね。

スピリチュアル的にいえば、珈琲を飲むと特にオーラの第一層が珈琲色になり、まるで珈琲が流れているような液体のような性質を持ちはじめます。オーラの第一層とは、身体の表面から10センチぐらいの比較的エネルギーが重い層です。身体の現在の状態がそのまま表れます。

何がいいたいかというと、飲むと即オーラに出てくるということ、つまり、自分の精神状態から、身体の状態までつくってしまうのです。

妻も、肉を食べると、まだ吸収されていないはずなのに、まもなく、右足のかかとに発疹がでます。
口に入れて間もなくです。

飲み物や食べ物のエネルギーは、即自分の一部になってしまうのです。

つまり、例えばどうなるかというと、辛いものばかり食べていると怒りが抑えられなくなったり、菜食主義になると感覚が繊細になってきます。

加工食品に溢れる今だからこそ、口に入れるものに気をつけたいですね。